日中の電気使用量は少なく、太陽光パネルの発電を十分に見込めるから、太陽光の余剰電力をためられるように深夜電力は少なめ!
日中の電気使用量は多いが、太陽光パネルの発電ができないから、深夜電力をフル充電!
「Smart Star」とAI(人工知能)「GridShare」が連携して日々の電気の使われ方を学習して曜日や時間帯ごとの傾向から、翌日に必要な電力量を予測。翌日の気象予報から、太陽光パネルによる発電量を予測し、AIが予測する翌日の電気使用量と照らし合わせて蓄電池にためる深夜電力を決定します。「GridShare」により蓄電池の充放電を最適コントロールすることで、経済的で安心なエネルギーライフを実現します。
※GridShareにより蓄電池最適制御サービスをご利用になるにはグリッドジェアジャパン株式会社(www.gridshare.co,jp)との契約が必要です。(月額利用料がかかります。)
FIT終了後は、太陽光発電による電気を無駄にしないために、翌日の天気に合わせて蓄電池にためる深夜電力を都度設定する必要があります。「GridShare」なら自動的に最適な充電をしてくれます。
「GridShare」は日々の電気の使われ方を学習して、曜日や時間帯ごとの傾向を把握します。それを基に翌日に必要な電力量を予測します。
「GridShare」は、翌日の天気予報から太陽光パネルによる発電量を予測します。AIが予測した翌日の電気使用量と照らし合わせて蓄電池にためる深夜電力を決定します。
日中の電気使用量は少なく、太陽光パネルの発電を十分に見込めるから、太陽光の余剰電力をためられるように深夜電力は少なめ!
日中の電気使用量は多いが、太陽光パネルの発電ができないから、深夜電力をフル充電!
スマートフォンやタブレット、パソコンなどにより、お使いになられている「Smart Star L」の充電・放電の状況や、電気使用量・購入電力量の履歴を「マイページ」で確認することができます。
自家使用優先タイプは、太陽光発電の余剰電力を売電することも、蓄電することも可能。また、売電優先タイプは、太陽光発電によるすべての発電量を売電することができます(負荷が3kVA以内かつ電池が放電可能な時)。太陽光発電や燃料電池の併設に特殊な工事を必要としません。
昼間に使用する電気は、太陽光でまかなうから、蓄電池にためた電気を有効活用できます。
昼間に使用する電気は、蓄電池にためた電気(3kVA以内)でまかない、その分、太陽光発電の売電を増やせます。
自家使用優先タイプ (LL3098HOS/Y) |
売電優先 タイプ (LL3098HOS/X) |
内容 | |
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ピークシフトモード | 1.負荷に追従し蓄電池から放電(放電時間設定と組み合わせ) 2.太陽光発電余剰電力の売電/充電選択が可能 |
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ピークカットモード | ピークカット電力の設定値までに余裕がある場合充電も行います。 | ||
バックアップモード | 停電に備え満充電付近で待機(停電時のみ出力) | ||
売電 モード |
1.太陽光発電設備及びエネファーム併設の場合、太陽光発電電力を全て売電 2.太陽光発電余剰電力の売電/充電選択が可能 |
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停電 モード |
系統が停電時、自動で自立運転動作 |
太陽光で発電し家庭で使わない余った電気(余剰電力)を蓄電することができます。昼間は太陽光で発電した電気を使い、太陽光の発電量が少なかったり発電しない時には(曇り時、夜間など)蓄電池にためた電力を使用します。